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おやしお(ローマ字:JS Oyashio, SS-590, TSS-3608)は、海上自衛隊の潜水艦。おやしお型潜水艦の1番艦。艦名は親潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の陽炎型駆逐艦「親潮」、「SS511 おやしお」に続き3代目にあたる。 == 艦歴 == 「おやしお」は、中期防衛力整備計画に基づく平成5年度計画2700トン型潜水艦8105号艦〔DSI 現有艦艇一覧 〕として、川崎重工業神戸工場で1994年1月26日に起工し、1996年10月15日に進水、1998年3月16日に就役した後に第2潜水隊群第2潜水隊に配属された。 2009年1月10日、鹿児島県霧島市にある海上自衛隊鹿児島試験所の沖合い南西約3kmの沖合いにて、海上自衛官が同乗した漁船「第二十八亀丸」と接触した。漁船の船体の一部が損傷したが負傷者等はなかった。漁船は海上自衛隊がチャーターし「おやしお」の性能試験中に他船舶が近づかないように警戒していた〔読売新聞オンライン潜水艦「おやしお」、警戒船と接触…鹿児島沖で試験中 2009年1月11日〕。 第2潜水隊群第2潜水隊に所属し、定係港を横須賀としていたが、2015年3月6日に練習潜水艦)のふゆしお(はるしお型潜水艦6番艦)が除籍されたことに伴い、同日に練習潜水艦に種別変更した。所属は第1練習潜水隊で定係港は呉である〔海上自衛隊呉地方隊 練習潜水艦おやしお 入港歓迎行事 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おやしお (潜水艦・2代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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